便利屋お助けマスターはどんなフランチャイズ？

 

2016年に開業した便利屋です。コツコツと加盟店を増やしており、7年で30店舗ほど全国で開業しています。Google検索1位の集客力があり、安定した集客が見込めます。

 

未経験でも安心して稼ぐことができるうえに、低コストでの開業だから副業からのスタートも可能です。

 

お助けマスターはお客様の不用品の買取サービスがあるので、便利屋に売上にプラスして買取販売の利益を上げることも可能です。

 

 

 

個人での開業に最もおすすめ

 

【2024年1月現在の料金】

加盟金	330,000円 商標使用権
保証金	150,000円（非課税） 残存債務がなければ返還されます。
研修費	330,000円 大工仕事や植木剪定、各種ノウハウ
研修期間	10日間
資材費	660,000円 初期のチラシやパンフレット・HP作成・帳簿等・基本的な工具類
開業費合計	1,470,000円

※消費税込み

 

2024年１月に20万円ほどの開業資金の値上げが行われました。内容の変化としては、以前のものよりも研修内容と資材費の内容が濃くなっているので比較しました。

 

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地域のお客様や年配のお客様にはポスティング、ネットをよく利用する方にはホームページを使ったアプローチを行います。

 

お助けマスターが公開しているデータを見てみると、折り込みチラシで20～30件、ネット集客では3～10件の集客が毎月あるそうです。

 

他のフランチャイズと費用を比較したい方はこちらの記事をどうぞ。（関連記事：便利屋フランチャイズ6社の開業資金の総合計を比較）

 

【月々の支払】

ロイヤリティ	55,000円

 

 

サポート体制について

 

サポートが充実している本部ほど、フランチャイズ加盟店を増やしています。

 

開業前サポート	融資サポート・技術研修・オーナー面談
開業支援	開業窓口・見積もり金額設定・集客サポート
集客支援	集客ノウハウをまるごと提供・リピート対策

 

サポート内容は他社も比較しておくことをおすすめします。

 

便利屋フランチャイズ本部サポート徹底調査！開業支援・開業後のサポート体制は？

 

特に開業してすぐの時期は予期せぬトラブルやクレームなどの対応に戸惑ってしまう事も多いでしょう。電話、メール、LINE等でいつでもスーパーバイザーに聞くことができるのは魅力です。

 

不用品の本部買取もアリ

 

不用品回収の中には価値があるものが含まれている場合がありますが、本部がその買取をしてくれます。

 

例えば不用品の中に含まれていた時計やブランドバッグなどを、本部に写真を送ると本物とにせ物を見分けてもらうことが可能です。

 

そして、買取相場も教えてもらうだけでなく、本部が買取という選択の他に、ネットで自分で出品するということも出来ます。

 

 

全国58店舗（2024年7月の情報）

 

北海道・東北（1）	福島１店舗
関東（5）	東京１店舗・神奈川１店舗・千葉１店舗・群馬1店舗
信越・北陸（2）	富山１店舗・福井1店舗
東海（6）	愛知２店舗・静岡1店舗・三重3店舗
関西（28）	大阪12店舗・兵庫4店舗・京都4店舗・滋賀1店舗・奈良7店舗
中国（9）	岡山4店舗・広島4店舗・山口１店舗
四国（1）	愛媛１店舗
九州・沖縄（6）	福岡4店舗・大分1店舗・沖縄1店舗

 

便利屋フランチャイズ9社の店舗数を比較

研修費は231,000円で、本部（奈良県天理市）の研修施設にて7日間の研修でしたが、2024年に内容がリニューアルされました。

 

2024年からは研修費は330,000円（税込み）で、研修期間は10日間です。内容を比較してみましょう。

 

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大きく変わったのが店舗での研修が1日から4日に増えたという部分です。人気がある便利屋フランチャイズの一つである「お家の御用聞き家工房」でも10日間の研修としてあります。

 

「加盟店の90％の方が脱サラから加盟」と記載があるので、多くの人が未経験から研修を受けてスタートしている状況です。そのため、丁寧な研修を受けることができるようです。

 

便利屋の仕事は家庭での作業の延長線上にあるので、先輩オーナーの方も研修を受ければ安心して開業ができるとお話されています。

 

もちろん、日曜大工や植木関係、ハウスクリーニングなどのスキルがある方は、その経験を活かすことが可能です。

 

便利屋フランチャイズ6社の研修内容やノウハウを比較

 

▼便利屋フランチャイズ4社のそれぞれの脱サラで開業したオーナーさんの声をどうぞ。

便利屋お助けマスターのホームページに添付されている収益モデルです。経費には原価、移動交通費、ロイヤリティ、外注費・その他経費を含んでいます。

 

初期費用を回収する期間は平均３ヶ月。開業初月に売上200万円を突破した店舗もあるそうです。

 

加盟店の収支モデル（開業3か月目1名での営業　　依頼件数30件）

（参考資料：便利屋お助けマスター公式サイト収益モデルのページ）

急激に店舗数を増やしている便利屋お助けマスターと、「おうちの御用聞き家工房」の開業費用について比較してみました。開業費の差は200万円ほどあり、加盟金の差が大きいようです。

 

お助けマスターは初期費用を回収する期間は平均３ヶ月と記載がある一方で、家工房は10ヶ月ほどかかると記載されています。

 

	マスター	家工房
加盟金	330,000円	1,430,000円
研修費	330,000円	440,000円
研修期間	10日間	10日間
資機材費	660,000円	1,540,000円
スタートパック	―	363,000円
保証金	150,000円	300,000円
開業費合計	1,470,000円	4,073,000円

 

家工房はフランチャイズをはじめてすぐの頃は200万円以下で開業できるようにしてありましたが、管理人が調査を行っている4年ほどの間に3回の値上げを行っています。

 

便利屋お助けマスターも2024年に20万円ほどの値上げを行いました。家工房の1回あたりの値上げは40～50万円ほどなので、それほど大幅な値上げではないでしょう。

 

もっと徹底的に比較したいという方はこちらをどうぞ
家工房VSお助けマスター｜便利屋フランチャイズどっちが良いか徹底比較

 

	マスター	家工房
ロイヤリティ	55,000円	44,000円 （+システム費11,000円）

 

月々のロイヤリティ支払いは同じです。もっと詳しい情報を知りたいという方はそれぞれの説明会に参加することをおすすめします。

 

おうちの御用聞き家工房の詳細はこちら＞＞

電話0120-090-862または、お問合せフォームから資料請求を行います。

 

便利屋お助けマスターの事業内容をすべて説明してもらいます。資料請求でもらう資料には掲載されてない、他加盟店のデータ実績なども説明があるので、何でも相談できるチャンスです。説明会はウェブ・対面で個別対応してもらえるので、都合がよい日を指定できます。

 

加盟申込書の内容を基に、本部にて加盟審査が行われ、通過できたら契約を行うことになります。

 

10日間の研修を受け開業となります。実技はもちろん、営業戦略や公告方法等も教えてもらいます。

 

電話番号の設置、住所の確定、HPや販促ツールの作成を行います。

 

便利屋お助けマスター○○店のオープンとなります。お店を開業してからでしか分からないことや、不安なことはフランチャイズ本部がバックアップしてくれます。

Googleの店舗や「くらしのマーケット」の中にある口コミも、どの店舗も悪い口コミやクレームのようなものはなく良い物が多いのでお客さんも安心して利用できます。

 

 

 

 

 

利用者の満足度が高く良い口コミが多く、「また依頼したい」という内容も多いのでお客様からの信頼度は高いことがわかりました。

設立	2016年
歴史	設立して8年のまだ新しい企業です
商号	株式会社Ace-Group
代表	栗栖　涼
事業本部	大阪府大阪市北区長柄西1丁目4-9 ユニマックビル7F
事業内容	便利屋FC業・遺品整理業・買取業
資本金	10,000,000円