飲食店をフランチャイズで開業しようと思えば2,000~5,000万円ほどかかりますが、便利屋は300万円ほどで開業できる所が多く低リスクだと言えます。
世の中には多くのフランチャイズがありますが、フランチャイズで開業した場合、本部選びを間違えなければ80%の方は成功できるのだそうです。
(参考文献:フランチャイズに加盟しなさい)
便利屋の開業を「失敗したくない」と思いフランチャイズを選んだにもかかわらず、経営がうまくいかず廃業してしまうという方がいます。
このような安易な考えで開業すると失敗します。管理人は集客相談も行っていますが、私の所に「フランチャイズの便利屋を経営しているけれど仕事がない」と相談してくる方も実際にいます。
便利屋を経営する管理人としては、成功の秘訣は『フランチャイズ選び』と、『お金のシミュレーション不足』『集客力を高める』この3つにあると考えます。
開業資金のある程度の目安はそれぞれのフランチャイズのホームページや説明会で知ることはできますが、実はその他にかかる費用は開業してみなければ分からない部分も多くあります。
そのため、「すぐに集客できるので安心です」「仕事がないと困ることはありません」という説明を受けたとしても、自己資金は多めに用意しておくことをおすすめします。目安としては半年以上、理想は1年分くらいの生活費があれば、かなり戦略的に経営することができます。
弊社の例でも起業後半年の売上は50万にも満たなかったです。
対策方法
店舗無しで開業できる
店舗なしでの経営ができる便利屋フランチャイズを利用すると、1人で開業できるうえに、店舗の家賃も必要ありません。低コストで開業できるのでコスパのよい開業方法となります。
開業資金でローンが組める
手元にお金は残しつつ、開業資金をローンで借りて開業するという方法もあります。初めての企業では銀行などの金融機関も慎重になるため、なかなか融資がおりない場合もあるので、フランチャイズ側が準備したローンが組めるという場合は利用するのも一つの手です。
「加盟コース」「自由開業コース」両方とも全額ローンができます。
「融資コンサルティングを行う担当者をご紹介しております。」と記載があります。フランチャイズ側のローンや銀行からの融資にしても、返済計画はしっかりとたてておきましょう。
トラブルになりやすい事例
契約期間や更新・中途解約・違約金といったロイヤリティ以外でかかる費用についても契約する際に確認しておく必要があります。特に違約金は高額になることがあるので注意が必要です。
フランチャイズの違約金は公開されていませんが、便利屋に限らず多くのフランチャイズの多くは「ロイヤリティの◯ヶ月」という記載があるようです。すべてのケースで違約金が発生するというわけではないようですが、お金がかかるものは知っておいた方がよいでしょう。
フランチャイズに加盟しようと考えている時は、なかなか辞める時のことまで頭がまわらないものです。しかし、いったん冷静になって考えてください。
経営悪化で辞めたいと打診して、すんなりと受け入れてくれる本部であればよいですが、なかなか受理してもらえないという事も。ずるずると伸びてしまうとその分のロイヤリティ分の支払いも増えてしまいプラス違約金となれば高額な借金になってしまいます。こういう時は契約書をもって法律相談をうけることをおすすめします。
フランチャイズ契約に関する法律情報に詳しい弁護士の先生も多数いらっしゃいます。辞めたいのにやめられないという場合はフランチャイズ・ビジネス専門のコンサルタントの方に無料相談できる窓口もありますので、ぜひご利用ください。(フランチャイズ相談センター)
未経験からのスタートでも経営できるように、便利屋のフランチャイズでは多くの研修が用意されています。実践の研修はもちろん、経営するうえで大切なノウハウもきちんと教えてもらえます。
開業資金の安さ重視で選んでしまうと、本部からのサポートが少ないと感じたり、経営面ではサポートがない場合も。
便利屋には様々な依頼がくるので、「できないこと」が出てしまいます。そういう時に、フォローしてくれる本部であったり、仲間が近くにいることが重要になります。
「経営者としての能力」「便利屋としての能力」も大切ですが、事業を大きくしていくうえで、「人を育てる能力」なども必要です。いずれかの能力が不足しているのであれば、積極的な姿勢でカバーしてくことになります。
オーナーになったということで安心したり、本部まかせにしてしまうと失敗してしまいます。オーナーになったことに満足せず、現場を把握して自分自身も成長することを目標としましょう。
対策方法
どのフランチャイズも開業までに研修期間があり、未経験の方も安心して開業できるようなしくみがあります。研修についてはこちら>>
おうちの御用聞き家工房の場合
開業した後も本部からのサポートが充実しており、開業後にも定期的にフォローアップ研修が用意され、技術・経営のスキルアップが図れます。
オーナー同士で情報交換・情報共有できるので、開業地域に同業者がいないという方も気軽に相談できる仲間づくりができます。
町の便利屋さんファミリーの場合
研修では開届の書き方から、税金の申告方法など、経営するうえで必要となる勉強や、電話の受付やお客様の要望の聞き方など、経営の基礎となる部分もおしえてもらうことができます。
自分では対応できないような依頼が来た場合は、業務提携をしたホームセンターや引っ越し業者・家電量販店などに業務をお願いすることもできます。その際、提携先から依頼された業務を便利屋さんとして代行してもらえるので、お客様には断るということをせずにすみます。
万が一の保険がある便利屋フランチャイズ
トラブルになりやすい事例
フランチャイズの契約では解約についても知っておくことが重要です。「契約終了後〇年は同じ業態の仕事をしてはならない」というものがあったり、フランチャイズを辞める時に違約金が発生することがあります。
これはフランチャイズ本部の商圏であったり、顧客をまもることはもちろん、営業のノウハウの保護であったりまします。
契約をする時は辞めることについてあまり考えないで進めてしまうものですが、冷静になってよく考えてほしいところです。契約書の解約に関する条項をよく読んで契約を行いましょう。
詳しい情報はこちらをどうぞ。便利屋フランチャイズの競業避止義務|フランチャイズ脱退・独立
便利屋のフランチャイズの中には、チラシの配布やホームページを作ってくれるところがあります。しかし、それだけでは継続的な集客は見込めません。
ポスティングなど継続的にやっていくことが、リピーターの獲得へとつながります。便利屋は成長過程にあるフランチャイズなので、同じ地域にライバル店や同じ加盟店が出店することも考えられるので、ポスティングといった地道な努力が必要です。
対策方法
便利屋の一番のターゲットは開業地域に住んでいるファミリー層や主婦層、高齢者です。インターネットのホームページやSNSでの発信も重要ですが、新聞広告やポスティングできるチラシが有効です。
開業のチラシを本部が準備してくれる
インターネットで集客
SNSは無料で情報が拡散できるので、便利屋の情報を拡散するにはもってこいのツールです。今までやってきたことがないという方も、Facebook・Twitter・Instagramの活用をおすすめします。
本部が行っている公式のものから集客はほぼないと思っていてください。フランチャイズの中で伸びている店舗はチラシやホームページも自前でやっているところが多いです。
どのような依頼を受けて、どのように対処しているのかを写真のビフォーアフターにすると、SNSを通して見ている方も安心して依頼してくれます。Twitterは拡散性も高いので、若い利用客を増やしたいという方におすすめです。
広告や集客支援サービスを利用する
管理人が経営する便利屋では4年間の月日と200万以上のお金を払って、様々な媒体を活用して集客を行ってきました。
タウンページ掲載・タウンページ同梱折込チラシ・バス広告・タクシー広告・福利厚生の雑誌掲載・新聞折込(読売新聞)・市役所の封筒・郵便局の封筒・地域雑誌への掲載・折込チラシ・など
他にはウェブのポータルサイトにも登録して使ったことがあります。
くらしのマーケット・ミツモア・ゼヒトモ・エキテン・シェアリングテクノロジー・など
フランチャイズによっては開業する場所を指定されたり、備品についても指定があり、チラシの作成や配布方法やインターネットと使った集客に制限がある場合もあります。
パンフレットや本部で説明会はよい事しか話してもらえません。開業したけれど、こんなはずではなかった・・・と思う方、廃業される方も実際いらっしゃいます。
フランチャイズで開業するメリットはありつつも、自由度が高いフランチャイズも存在します。どういったサポートがあれば経営しやすいのか、様々な部分を比較してみることをおすすめします。
トラブルになりやすい事例
便利屋のフランチャイズに限った話ではありませんが、多くのフランチャイズで契約違反でフランチャイズ側から契約が切られてしまうということがあります。「チラシを独自で作った」「ネットで勝手に広告を出した」というものなどが契約違反になる場合もあります。
本部と加盟店でのトラブルで裁判になることもあります。そういった場合は、フランチャイズ契約について詳しい弁護士の先生に相談するとよいでしょう。
便利屋は利用するお客様がいるから事業として成り立ちます。フランチャイズの店舗数を見ても、都会の方がフランチャイズ便利屋が多いことがわかります(※フランチャイズの詳しい店舗数の情報はこちら)。
4年間ほど店舗のデータを調査していますが、便利屋はこの4年で増えましたが増えているのは都会ばかりです。地方の便利屋は閉店しているところもあります。閉店の事情はわからないですし、閉店=失敗とは言い切れません。しかし、加盟店が増えないということは、便利屋は田舎には向いてないのではないかと考えてしまいがちです。
田舎は都会と比べて人口が少ない上に、人によっては周囲の人の目を気にして利用しないという方もいます。このようにデメリットはありますが、田舎で開業するメリットもあります。
便利屋.comやエキテン、くらしのマーケットで登録されている便利屋のサービスを調査すると、大手のフランチャイズは地方には少ないですが、個人で便利屋をしている所は多いことがわかりました。
大手が少ない九州の例
大手フランチャイズ | 便利屋.comで調査した便利屋の数 | |
---|---|---|
福岡 | 24 | 182 |
佐賀 | 2 | 17 |
長崎 | 3 | 31 |
熊本 | 6 | 34 |
大分 | 6 | 34 |
宮崎 | 4 | 30 |
鹿児島 | 4 | 30 |
沖縄 | 5 | 17 |
「便利屋・代行サービス」として検索されてでたものなので、便利屋だけでなく、不用品回収業者や、ハウスクリーニング業者、遺品整理業者、ゴミ屋敷の片付け業者なども含まれています。
開業資金が高額で月々のロイヤリティの支払いが必要なフランチャイズは、田舎での開業には向いていないけれど、個人経営の便利屋であれば経営できることがわかります。開業する地域のニーズを調査して、その地域ならではの人付き合いを学び、積極的にアピールすることが必要です。
「便利屋を開業したいけれど、田舎だから失敗するのではないか?」と心配している方は、個人での開業をおすすめします。フランチャイズと個人で開業する場合のメリット・デメリットを比較したこちらのページをどうぞ。詳しい記事はこちら>>
便利屋のフランチャイズの広告で、「無資格OK」と記載がある場合があります。
「無資格」でも経営できなくはないですが、便利屋として経営していくなかで、許可書や免許が必要な場合があるので抑えておきましょう。
不用品回収や引っ越しといった業務は年間通して依頼がくるものです。不用品の回収ならば、「産業廃棄物収集運搬業の許可」が必要ですし、引っ越しであれば、「貨物軽自動車運送事業」といった申請が必要です。
古物商許可 | 不用品を引き取って販売する |
---|---|
産業廃棄物収集運搬業の許可 | 一般家庭のごみなどの廃棄物を処分するために処理場まで運ぶ |
運送事業の認可 | 引越し事業、「貨物軽自動車運送事業」か「一般自動車貨物運送事業」のいずれかで申請 |
電気工事士(第一種、第二種) | コンセントの交換など電気工事に関わる仕事を請け負う |
第一種動物取扱業の「保管」登録 | ペットシッターの仕事を請け負う |
この他に資格ではありませんが、パソコンやスマートフォンを使って情報を発信するスキルもあると、チラシのポスティングとは違った集客ができるのでおすすめします。
便利屋を差別化!『便利屋+〇〇』最新フランチャイズ情報はこちら>>
対策方法
資格をもっているのであれば、もっているものをチラシやホームページでアピールしましょう。自分がもってない資格で依頼が来るようであれば、知り合いの資格をもっている便利屋に委託するという手もあります。同じ地域で便利屋の知り合いがいないという方は、当サイトで案内しているコミュニティをご利用ください。
また、持っていない資格の作業を依頼されたら困るという方は、依頼できない仕事として記載しておいてもよいでしょう。
トラブルになりやすい事例
高齢者向けの便利屋をしている方から、「高齢者のお客様を買い物と病院に連れて行くために車に乗せる時に費用をもらっていいのか?」という質問がありました。それは白タク行為となるので違法です。国の許可がない状態で、お金をもらってお客様を送迎していることが発覚すれば、『3年以下の懲役または300万円以下の罰金』になります。(詳しい情報はこちら:高齢者向け便利屋を開業する時に知っておきたいことまとめ)
探偵業の届出の無い自称探偵が、人探しの依頼を受け逮捕されたという事もあります。「探偵業者は、その使用人その他の従業者に対し、探偵業務を適正に実施させるため、必要な教育を行わなければならない。(探偵業の業務の適正化に関する法律・第十一条)」と記載がある通り、資格がない便利屋が探偵まがいの依頼も受けることはできません。
「自由に自分のやりたいように好きにやりたい!」という起業家資質が強い方はフランチャイズは不向きです。逆に、いろんな選択肢があると迷ってしまうので、パッケージ化されたものを着実にやりたい方はフランチャイズの方が合っているでしょう。
開業時はしんどくても絶対に自分でやりきる自信と根性があるという方はフランチャイズは加盟しないほうが良いでしょう。
フランチャイズ加盟の3つのデメリット
特にデメリットのなかでも、『フランチャイズで開業したけど制限が多くて自分には合わなかった』、という方は多い印象です。
本部からのチラシには自分の地域でよく求められる作業の記載がないにもかかわらず、自分でチラシを作成することを禁止されている場合もあるのです。
例①)台風が頻繁にくる地域なのに、台風の後片付けの記載がない
例②)豪雪地域なのに雪かきのことがチラシに記載されてない
大手のフランチャイズとつながりがある広告を制作する会社の収益になるので、チラシの配布するように度々言われます。反応がいまいちのチラシをただ撒き続けることになります。
そして、制服やハウスクリーニングで使用する洗剤や道具が指定されていたりと、指定されたものを使うことがフランチャイズ側の利益となるので当然です。
そもそも、本部の方たちは本部の雇われの方が多いので個人事業主の開業した人のことを理解してくれないこともあります。そして、フランチャイズを辞めるとなった場合、便利屋という業種を継続してはいけないという契約の場合も。
制限というところが気になるという方は、説明会でそういった事もしっかりと聞いておくことが重要です。
「便利屋お助け本舗」は自由度が高い
自由な経営スタイルで行きたいのであれば、「便利屋お助け本舗」はおすすめです。加盟店個々のスケジュールに合わせて、時間や曜日を決めて休むことができます。もしも、お客様から電話があっても、本部のコールセンターが受けてくれるので安心です。
業務の多くはお客様のご自宅での作業になるので、店舗や事務所は必要ないのだそうです。個人でも法人でも開業することができ、副業や土日のみの開業もできるので自由度が高いといえます。
「便利屋お助け本舗」で開業するメリット
研修が3日しかないので、「未経験の方でも安心!」ということはできません。研修の内容の詳細がないので、どの程度の経営ノウハウを得られるのかもわかりません。開業後のサポートもないようですが、ロイヤリティの発生もあるのでこういった部分はデメリットとなります。
どんな便利屋さん?
2011年設立で、現在全国に約250店舗という急成長しているフランチャイズの便利屋です。加盟金・研修費・資機材費などを含めて100万円ほどで開業できるしくみが作られています。
CMも流れているため知名度も高く、ロイヤリティは月5万円程度。法人としての開業はもちろん、女性1人での開業、副業とされている方もおり、幅広い視野で活動ができます。
対応地区 | 全国 |
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加盟金 | 104,762円 |
ロイヤリティ | 52,380円(月額) |
町の便利屋さんファミリーの「自由開業コース」
町の便利屋さんファミリーには、「加盟コース」と「自由開業コース」があります。「自由開業コース」はフランチャイズにある加盟金・ロイヤリティが無料で、店舗の名前も自分でつけることができるコースです。
フランチャイズではなく、フランチャイズと同じ条件の研修を受けて、自分で開業すると思ってよいでしょう。研修は自分で学びたいものを選んで受けることができるので、「エアコンクリーニングだけ学びたい」「ハウスクリーニングのみ学びたい」ということもできます。
ハウスクリーニング | 165,000円(4日間) |
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水廻りメンテナンス | 110,000円(3日間) |
営繕・日曜大工 | 165,000(4日間) |
エアコン設置・清掃 | 110,000(3日間) |
鍵・セキュリティ | 165,000(2日間) |
遺品整理 | 165,000(2日間) |
※便利屋の基礎 | 165,000(3日間) |
※消費税込み
※便利屋基礎コースは電話受付、受注、料金設定などを学ぶことができますが、これは他のコースとセットでの受講が必須です。
町の便利屋さんファミリーの「自由開業コース」で便利屋をするメリット
低コストで開業することはできますが、フランチャイズではないので本部からのサポートはありません。フランチャイズには加入しなくていいけれど、技術は教えてほしい!という方はおすすめします。
デメリットは本部からの指導はなにもなく、道具などは自分で調達することになり、チラシやホームページは自分で作ることになります。
どんな便利屋さん?
1985年設立、創業35年という歴史ある便利屋です。全国に100店舗ほどあり、フジTV 「とくダネ!」、TBS「白熱ライブビビット」などメディアでの露出も多く、知名度も高いといえます。
加盟金を払う『加盟コース』、加盟金・ロイヤリティなしの『自由開業コース』があり、あまり予算がないけれど、便利屋としての技術を得たいという方も開業しやすいしくみがあります。
対応地区 | 全国 |
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加盟コース |
加盟金:330,000円 |
自由開業コース |
加盟金:なし |
※消費税込み
自由がよいなら便利屋塾で学ぶ方法もあり
便利屋を自分で開業したいという方のために、仕事の進め方、経営、集客方法などについて教えてくれる塾やコンサルティングを行ってくれる所があります。
北海道で便利屋の開業支援を行っている「合同会社アルファサービス」は、某フランチャイズの便利屋に加盟した経験がある方だからこそわかるノウハウが満載です。
フランチャイズの加盟金やロイヤリティがない状態で、自由に自分で便利屋を学びたい方は、こういったところで基礎を学んで開業するのもおすすめです。
合同会社アルファサービス
北海道で便利屋のフランチャイズではなく、便利屋の開業支援を行っている企業です。某フランチャイズ店にいたからこそわかるフランチャイズのメリット・デメリットを明らかにされています。
必要最低限の研修で便利屋になれるしくみを作り、ローコストな経営を目指したい方はお話を聞いてみるのもよいでしょう。
設立 | 創業:平成24年1月 設立:平成27年7月 |
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代表者 | 金山 瑞樹 |
電話番号 | 011-370-2520 |
サイト運営者の株式会社ウェブグロースの代表取締役の堀場です。町田市の地域密着の便利屋困りごと解決本舗の創業者でもあります。
もともとウェブ集客や集客全般が得意だったので、そこまで困らずにスタートアップすることができました。これから開業しようと考えている方は、私が便利屋についてビジネス目線で語ったnoteがあるので、もしよかったら読んでみてください。
この記事は実際に便利屋を0からはじめてみて、実際にやってみた経験や自分が思った素直なことをまとめてみました。
\noteはこちら/
「個人で便利屋を開業したい」「フランチャイズでの開業はどこがいいのか迷っている」という方は、30分~1時間くらいの無料相談も受け付けていますので、まずは無料メール相談にてご連絡ください。
管理人の運営するコミュニティ
コミュニティに参加すると名前に地域名を入れることで、近くの便利屋さんとつながることができ、発言しなくても情報交換や活動報告は、見ているだけでも学ぶことができます。
多くのメリットがあるので、便利屋を開業している方も、これから開業しようと考えている方も、気軽に参加してみてください。多くの方が参加しているコミュニティとなりますので、一定のルールは作っています。内容を確認した上でご参加ください。