更新日:2021/12/06

便利屋6社の開業資金を比較|安いフランチャイズはどこ?

開業資金

 

フランチャイズで便利屋を開業するなら、まず開業資金の目安を知ることが大切です。

 

開業資金の内容は、【加盟金・研修費・資機材費・保証金】など様々なものが含まれています。700万円から50万円と大きな差があるのでフランチャイズごとの情報を比較しましょう。

 

開業資金が高い所は法人として開業される方が多く、個人で開業するのであれば『家工房』『町の便利屋さんファミリー』『便利屋!お助け本舗』がおすすめです。

 

便利屋の【開業資金】比較

便利屋のフランチャイズで最も安く開業できるのが「便利屋本舗」で、最も高いのが「便利屋ベンリー」となります。

 

便利屋ベンリー

最高値 739万円

クライアントパートナーズ

300万円

家工房

261万円

町の便利屋さんファミリー

148万5000円

便利屋!お助け本舗

99万5238円

便利屋本舗

最安値 52万5000円

 

開業に必要な費用が安ければよいというわけではありません。十分なサポートを受けれなかったり、様々な資材が別料金という場合もあるので、それぞれの便利屋の特徴を知ったうえで選択しましょう。

 

便利屋を開業をするために必要な技術はもちろん、地域の方に愛される便利屋を経営し続けられるようなフランチャイズ選びをしていくことをおすすめします。

 

安い【開業資金】で選ぶのではなく目的を意識すること

 

便利屋本舗はこの6社のなかでは安く開業できます。しかし、開業後のサポートがほしいと思っている方には向きません。

 

『家工房』『町の便利屋さんファミリー』は安いわけではないですが、手頃な料金で充実したサポートまでついています。フランチャイズのメリットは開業資金やロイヤリティを支払う代わりに、様々なノウハウやサポートを得るという所です。

 

『便利屋!お助け本舗』は手頃な料金で開業できますが、サポートについての記載がないので、サポートをほしいと思っている方は避けた方がよいでしょう。

 

便利屋の【開業資金】とプラン

便利屋ベンリー

 

ベンリー

 

1990年創業、全国に200店舗以上ある大きなフランチャイズです。メディアでの露出もあり、全国展開が進んでいるのでフランチャイズとしてのブランド力も強いので安心して開業できます。

 

ライセンス料 3,000,000円
研修費 600,000円
研修期間 2ヶ月間
資機材パッケージ 1,830,000円
販売促進パッケージ 800,000円
管理・経理パッケージ 160,000円
開業支援費 1,000,000円
開業費合計 7,390,000円

 

ベンリーの特徴
  • 開業資金は740万円以上かかるので、個人としての開業ではなく法人での開業されることが多い。
  • 研修期間が2ヶ月ほどあり、技術的な研修はもちろん、経営者としての考え方、人材育成の研修など幅広く学ぶことができる。
  • 開業してからの本部のサポートが充実。

 

便利屋ベンリーはどんな方におすすめ?

法人で便利屋を開業しようと考えられている方にはおすすめです。

 

 

クライアントパートナーズ

 

クライアントパートナーズ

 

2009年設立で創業10年、困りごとを解決するために作られた女性スタッフだけの便利屋をウリにしており、関東を中心に15店舗あります。

 

フランチャイズ
加盟金 3,000,000円
ロイヤリティ 利益の30%

 

代理店
加盟金 1,000,000円
ロイヤリティ 利益の30%

 

クライアントパートナーズの特徴
  • 「フランチャイズ」と「代理店」の2つの開業方法があり選べる。

 

ホームページには加盟金とロイヤリティの金額しか記載がないので、興味がある方は電話やメールで問い合わせるとよいでしょう。

 

クライアントパートナーズはどんな方におすすめ?

女性の便利屋を始めたいと思っている方はおすすめです。開業資金や研修などについては本部に確認しましょう。

 

 

おうちの御用聞き【家工房】

 

家工房

 

2018年設立のまだ若い便利屋ですが急成長しており、現在全国に78店舗ほどに加盟店が増えています。

 

加盟金 1,210,000円

屋号・商標使用権、許諾標章使用許諾料、技術マニュアル、契約事務手数料

保証金 300,000円

契約終了後に返還される

研修費 330,000円(非課税)
研修期間 10日間
開業パック 770,000円

機材、販促物、ユニフォームなど

開業費合計 2,610,000円

※消費税込み

 

家工房の特徴
  • 研修、開業後のサポートもしっかりしており、未経験からでも開業できるしくみができている。
  • 開業資金の融資相談も受け付けているので手元にお金を残したい方も開業できる。
  • 無店舗での開業ができるので開業コストが抑えられる。
  • 本部からのサポート、エリアミーティングなどサポートも満足できる内容。

 

家工房はどんな方におすすめ?

まだできて間もない企業なので、まずは説明会でお話を聞くことをおすすめします。

 

 

町の便利屋さんファミリー

 

ファミリー

 

1985年設立、創業35年という歴史ある便利屋です。全国に100店舗ほどあり、フジTV 「とくダネ!」、TBS「白熱ライブビビット」などメディアでの露出も多く、知名度も高いといえます。

 

加盟コース
加盟金 330,000円

開業地区での営業権・商標使用料

研修費 495,000円

100項目ほどの技術やノウハウを修得できる研修

研修期間 約2週間
資機材費用 660,000円

便利屋開業に必要な資機材一式に、広告パンフレットやマニュアルDVD・ユニフォームなど

開業費合計 1,485,000円

※消費税込み

 

自由開業コース

 

フランチャイズに加盟せずに、自分がほしい技術だけを習得するコースになっています。

 

ハウスクリーニング 165,000円(4日間)
水廻りメンテナンス 110,000円(3日間)
営繕・日曜大工 165,000(4日間)
エアコン設置・清掃 110,000(3日間)
鍵・セキュリティ 165,000(2日間)
遺品整理 165,000(2日間)
便利屋の基礎 165,000(3日間)

※消費税込み

 

町の便利屋さんファミリー
  • 2種類の開業方法から選べて、開業コストを抑えたい方も開業できるしくみがある。
  • 加盟コースのロイヤリティには便利屋総合保険が含まれているので万が一の時も安心。

 

加盟コースはどんな方におすすめ?

開業資金が250〜300万ほどかかる計算になります。開業予算があり、技術を得る目的があるのならばおすすめです。

 

自由開業コースはどんな方におすすめ?

フランチャイズには加盟しないけれど、技術を学びたいという方にはとてもおすすめです。

 

 

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便利屋!お助け本舗

 

お助け本舗

 

2011年設立で、現在全国に約250店舗という急成長しているフランチャイズの便利屋です。開業後に本部からのサポートといった記載はありません。

 

代理店加盟費 104,762円

代理店加盟費用

開業実務研修費 73,333円

代理店開業実務研修・営業研修(実務研修・営業研修の教材費一式含む)

研修期間 3日間
販促・書類一式 817,143円

ホームページ(PC・スマホ・携帯)制作、契約関係書類一式、開業時必要書類一式、営業ツール一式、販促物一式、印刷物一式(チラシ大小各1万枚含む)、制服一式等

開業費合計 995,238円

 

便利屋!お助け本舗の特徴
  • 舞の海さんのイメージキャラクターで知名度も高い。
  • 無店舗での開業、法人としての開業はもちろん、女性1人での開業、副業としての開業もできる。

 

便利屋!お助け本舗はどんな方におすすめ?

全国チェーンの便利屋で、開業資金が安いところを探している方におすすめです。

 

 

\フランチャイズ支援サイト【BMフランチャイズ】/

 

便利屋本舗

 

便利屋本舗

 

創業20年、直営店3店舗、加盟店舗は14店舗と関東を中心に店舗を増やしてている便利屋です。

 

S会員

現在予算的に無理のある方や兼業、副業の方、また各種アイテム不用の方におすすめです。

加盟料 210,000円
資機材費 105,000円
合計 315,000円

 

A会員

標準アイテムが揃っています。

加盟料 315,000円
資機材費 210,000円
合計 525,000円

 

B会員

各種アイテムが揃っています。

加盟料 315,000円
資機材費 420,000円
合計 735,000円

 

便利屋本舗の特徴
  • S会員・A会員・B会員と3つのプランでの開業ができる。
  • 横浜には宿泊施設がある研修センターがあり、技術指導はもちろん、経営指導までサポートも万全。
  • いざというときのための総合保険もある。

 

便利屋本舗はどんな方におすすめ?

開業資金はあまりかからずに開業できるので、直営店・加盟店が近くにあり、サポートを受けることができる方にはおすすめしたい便利屋です。

 

 

開業資金はローン?それとも融資?

開業資金の金額はそれぞれ違います。フランチャイズ独自のローンが利用できる店舗を調べてみました。

 

家工房 開業資金の融資相談も受け付けているそうです。
町の便利屋さんファミリー 「加盟コース」「自由開業コース」どちらも全額ローンが利用できます。

 

ローンや融資について記載があるのはこの2つのフランチャイズになります。

 

ホームページに記載がないだけで、このほかにもローンや融資を受けることができる場合もあるので、説明会で尋ねてみることをおすすめします。

 

便利屋を起業したいけれど踏み出せないという方の多くは「お金の不安」です。自己資金だけでは不安という方は、こういったシステムを利用するのも一つの手です。

 

自己資金を確保することがおすすめ

便利屋に限ったことではなく、独立開業がうまくいくコツとしてこの4つがあげられます。

 

  • 在庫をもつ必要がない
  • 事業の継続性があり
  • 初期投資が少ない
  • 利益率が高い

 

便利屋の開業はピッタリはまります。だからと言って、無計画に開業してもよい方向へいくとは限りません。

 

多くの方はフランチャイズは名前が知られているから安心と感じてしまいがちですが、開業する地域によっては「便利屋」という言葉さえピンとこない方が多い場合もあります。

 

そもそも、便利屋は開業したからといって、すぐにお客様がついてくれるわけではありません。チラシを配布したり、ホームページやブログなどを更新したり、地味な種を撒く期間が必ず必要です。

 

融資を受けるという手段も

 

便利屋の中には全額ローンで開業できるところもありますが、融資を受けるという選択もあります。中小企業経営力強化資金、挑戦支援資本強化特例制度など、自己資金なしの状態でも融資を受けることができるものもあるので、チェックしてみてください。

 

もちろん、開業資金は自己資金を利用して、運転資金の融資を受けるという選択もります。しかし、経営が安定するまでどれくらい時間が必要なのか見えない部分もあります。便利屋を開業して失敗する方の多くは、資金繰りの悪化という問題があるので、自己資金はなるべく確保しておくことをおすすめします。

運転資金をしっかりと準備すること

フランチャイズで開業するための開業資金ばかりに意識が向いてしまいがちですが、運転資金の準備をしておかないといけません。運転資金は事務所の家賃や水道光熱費、電話の通信費から集客にかかわる費用まで内容は様々です。

 

フランチャイズの説明会では集客はすぐにできます!本部からのサポートがあるから安心です!と言われますが、集客にもお金がかかります。

 

集客にかかる費用【チラシ配布】

 

便利屋の集客において、チラシが最も反応が早いツールであることは間違いありません。便利屋を実際に経営している管理人はチラシは、「10万枚まかなければ効果はない」と思っています。

 

とにかくコツコツとチラシを撒くことが一番です。これは、フランチャイズであってもなくても同じです。「チラシを配布しても反応がない・・・」と本部に相談しても、さらに本部からは「新聞折り込みチラシを追加しなさい」という答えしか返ってこない場合も。

 

こういった場合、チラシ代金と折り込み代金ばかりがかさみます。

 

新聞折り込みチラシの料金の相場
A5・B5

2.7〜4.7円

A4・B4

3.3〜5.6円

A3・B3

4.6〜9.7円

 

都市部では安く、都市部から離れた地域になるほど金額が上がる傾向にあります。地域によって細かく料金が違うので、開業地域をリサーチしてみてください。

 

例)30,000枚のチラシを配布する

 

チラシは1枚3円とすれば30,000×3円=90,000円
折り込み料金が2.7円なら30,000×2.7円=81,000円

 

合計 171,000円

 

チラシは1枚5円とすれば30,000×5円=150,000円
折り込み料金が3.3円なら30,000×3.3円=99,000円

 

合計 249,000円

 

新聞折り込みチラシの場合、これだけお金をかけて広告を打ち出して売り上げが出ても、事務所や様々な経費を差し引いてもプラスにならないこともあります。

 

新聞折り込みをせずに、ポスティングをするのであれば新聞折り込み料金はかかりません。開業してすぐで仕事の依頼が少ないのであれば、その空いた時間を使ってどんどんポスティングしていきましょう。

 

しかし、インターネットの環境がない高齢者の依頼の多くは、新聞折り込みチラシやポスティングでの反応なので、必要な投資であることに変わりはありません。どのようにチラシを有効活用していくか、考えながら運営していくことが求められます。

 

集客にかかる費用【ホームページ運営】

 

インターネットで集客するという方法は、スマートフォンやパソコン・タブレット端末の普及により当たり前になってきています。

 

便利屋!お助け本舗 資機材費(817,143円(税込))の中にホームページ制作費が含まれています。
町の便利屋さんファミリー 資機材費(660,000円(税込))の中にホームページ制作費が含まれています。
便利屋本舗 ホームページ作成・管理費は応相談と記載されています。
家工房 ホームページでの集客のノウハウの提供はありますが、料金の記載はありません。
便利屋ベンリー 記載はありません。
クライアントパートナーズ 記載はありません。

 

ホームページは引っ越し・不用品回収・草取りといった目的をもって困りごとを解決してくれる方法を探している方に向けた集客になります。

 

一度作ってしまえば電話に出れない時でも、ホームページに記載されているメールやLINEなどでお客様から連絡をとることもできます。そして、他社との違いをアピールしたり、スタッフの紹介でお客様に安心感を与えることもできます。

 

まとめ

便利屋のフランチャイズは開業資金だけで選ぶと、こんなはずではなかったと思うことになりかねません。

 

高額な開業資金を支払ったのに、満足できる内容でなかったということにならないように、気になるフランチャイズがあった場合は説明会に参加して疑問・質問をぶつけてみることをおすすめします。

 

フランチャイズでの開業をする方、自分で便利屋を開業する方、それぞれの開業方法があります。

 

どういった方法で開業しても、1年で低迷する方もいれば、数年で年商1億を超えて法人化する方もいます。

 

儲かるか、儲からないかは開業者しだいです。

 

どんな地域の方が開業しても、経営をしていくことができるノウハウは大手にはあります。そして、個人で開業した方でも提供できるノウハウを我が社も構築しています。

 

机上の空論ではない実践型のノウハウ

 

サイト運営者の株式会社ウェブグロースです。弊社では便利屋を実際に運営しています。もともとウェブ集客や集客全般が得意だったので、そこまで困らずにスタートアップすることができました。

 

どんな商売やビジネスもそうですが、お客様を満足させることができなければ、リピートがないのでずっと集客し続けないといけません。

 

ちなみに便利屋に向いている人はこんな人です。

 

  • 人の役に立つことがうれしい
  • 新しいことやるのが好き
  • 好奇心が高くいろいろやってみたい
  • 問題解決力が高い
  • 正直な人
  • 手先が器用
  • いろいろできるようになりたい(勉強意識や向上心が高い)

 

便利屋開業・集客コンサルティングサービス

 

「個人で便利屋を開業したい」「なかなか集客がうまくいかない」という方にはアドバイスすることができます。

 

ご希望の方は30分〜1時間くらいの無料相談も受け付けていますので、まずは無料メール相談にてご連絡ください。

 

 

ラインのオープンチャットで「便利屋さんの集い」も運営しているので、こちらもお気軽のご参加ください。便利屋さんやこれから便利屋さんになりたい方など、情報交換などができるコミュニティーになれば良いと思い運営しています。

 

そこまで煮詰まっていないが、匿名でとりあえず聞きたいことや相談したいことがある場合はこちらにご連絡ください。

 

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